初取材は2人で!歴史のある、老舗の酒蔵=藤本酒造訪問(上野・二澤)
経営学部2回生 上野&二澤です!
藤本雅一酒造醸に行きました。
創業は大正2年で藤井寺唯一の老舗酒造業者です。


写真は、藤本酒造で販売しているお酒です。
昭和50年に完成した、吟醸原酒 松花鶴(しょうかづる)は、力強いうまみとまろやかな口あたりが楽しめます。
平成13年に完成した、吟醸 雅一(みやびいち)は、豊かな風味と程よいコクの余韻が調和する、フレッシュあふれる吟醸です。
平成18年完成の吟醸 井真成(いのまなり)は、藤井寺出身の日本人留学生、井真成(いのまなり)が藤井寺への里帰りを記念して造られたお酒です。
井真成は、中国西安で発見された墓誌に、日本人留学生として記されていた名前で、日本の国号を「日本」と記述した最古の例となっています。これは考古学的にも大きな発見で、全国的にも大きな反響を呼びました。
そして1番新しい、原酒 玉瑞(たまみず)などがあります。
玉瑞は、10年間貯蔵したまろやかな口当たりのお酒で、今まで製品として販売していなかった普通酒の原酒です。
このほかにも、創業当時から販売している、清酒 富士正(ふじまさ)があります。
藤本酒造のお酒は、大手流通や卸に出さず、昔から伝えられた、直売りで販売しています。
お酒をつくる工程はたくさんあり、
精米→洗米→蒸米→麹作り(こうじづくり)→酛作り(もとづくり)→本仕込み→搾り→濾過・火入れ→貯蔵
このあとビン詰め、そして販売となります。

右に写っているタンクで、約2~3年貯蔵しています。
そしてこの機械でビン詰めを行っています。

今回、藤本酒造に訪問して、店に入ったところからお酒のいいにおいがしました。
また、お酒をつくるのには、様々な工程があり、かなりの時間と労力が必要だと感じました。
でも、時間かけるからいいお酒ができ、長年にわたって愛されているのではないかと思いました。
ここまで藤本酒造や、お酒についていろいろ書きましたが、実はまだお酒が飲める年齢ではありません。
はやく誕生日を迎えたいなと、切実に思います。
【藤本酒造】
藤本雅一酒造醸に行きました。
創業は大正2年で藤井寺唯一の老舗酒造業者です。
写真は、藤本酒造で販売しているお酒です。
昭和50年に完成した、吟醸原酒 松花鶴(しょうかづる)は、力強いうまみとまろやかな口あたりが楽しめます。
平成13年に完成した、吟醸 雅一(みやびいち)は、豊かな風味と程よいコクの余韻が調和する、フレッシュあふれる吟醸です。
平成18年完成の吟醸 井真成(いのまなり)は、藤井寺出身の日本人留学生、井真成(いのまなり)が藤井寺への里帰りを記念して造られたお酒です。
井真成は、中国西安で発見された墓誌に、日本人留学生として記されていた名前で、日本の国号を「日本」と記述した最古の例となっています。これは考古学的にも大きな発見で、全国的にも大きな反響を呼びました。
そして1番新しい、原酒 玉瑞(たまみず)などがあります。
玉瑞は、10年間貯蔵したまろやかな口当たりのお酒で、今まで製品として販売していなかった普通酒の原酒です。
このほかにも、創業当時から販売している、清酒 富士正(ふじまさ)があります。
藤本酒造のお酒は、大手流通や卸に出さず、昔から伝えられた、直売りで販売しています。
お酒をつくる工程はたくさんあり、
精米→洗米→蒸米→麹作り(こうじづくり)→酛作り(もとづくり)→本仕込み→搾り→濾過・火入れ→貯蔵
このあとビン詰め、そして販売となります。

右に写っているタンクで、約2~3年貯蔵しています。
そしてこの機械でビン詰めを行っています。
今回、藤本酒造に訪問して、店に入ったところからお酒のいいにおいがしました。
また、お酒をつくるのには、様々な工程があり、かなりの時間と労力が必要だと感じました。
でも、時間かけるからいいお酒ができ、長年にわたって愛されているのではないかと思いました。
ここまで藤本酒造や、お酒についていろいろ書きましたが、実はまだお酒が飲める年齢ではありません。
はやく誕生日を迎えたいなと、切実に思います。
【藤本酒造】
住所:〒583-0024 大阪府藤井寺市藤井寺2丁目1−10
電話:072-955-0018
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